Diary
02年03月09日 私は悪魔
ちょっと想像した事…
ウチのHPに宣伝バナーを置くと、(Iswebは商用禁止です。)
1日30人がバナーを表示させるとして、月に900円。
しかし、もし宣伝バナーを30個くっつけたら27,000円。
美味し過ぎる!!(´Д`;アホ
今日ははっきり言ってネタを探しに旅に出ることはできない。
足の内側、外側、ふくらはぎ… 足の全てが筋肉痛だ。
しかし、13、4キロばかり歩いた事実は、今後のリハビリに大きな光を与えてくれたように思います。
取りあえず、今日は最重要事項をこなしておきましょう。
…お土産。
この言葉に陰謀を感じる人は少なくないかもしれない。
しかし、ここまで明確に陰謀をめぐらせている男はいるだろうか…
旅行に行く前から「お土産のお礼」を計算に入れている卑劣な男…!
裏・崇!!!
裏・崇「ククク… お土産を応用するなどボクの基本行動であり
陰謀などと騒ぐほどの事では無いのですよ…」
表・崇「卑劣な… 貴様は人間の心を持たない悪魔だ!!」
海老で鯛を釣る
裏・崇「この400円のお饅頭が、化けるんですよ諭吉さんに。」
この男… 卑劣!!
裏・崇「これを2つ買っていく… これで、交通費、食費、宿代すべて、
すべからく回収可能!! ボクの応用範疇です。」
400円「スキー上達饅頭」
なんの変哲も無い饅頭で、水上ならではの品では無い。
しかし、400円のこれが一番安かったのだ、仕方有るまい。
ちなみに、先輩や友人や自分には何も買っていない。
祖母とおばさんのためにのみ購入。
しいては自分の為に。( ̄ー ̄;ニヤリ
裏・崇「おばあちゃぁぁぁ〜〜〜ん、ボクねェ、水上行って来たのォ♪
はい、これお土産。おばさんにも渡しておいてね♪」
祖母「あらあら、もう、旅行にいくときは言いなさい。お金あげるから…」
諭吉ゲット!!
あとは、親戚のおばさんに饅頭がとどいて、諭吉が舞いこむのを待つばかり…
裏・崇「ククククッ、ボクのお陰で支出が賄われるんだ、感謝してもらいたいものだね。」
表・崇「き、貴様…! 貴様の血は何味だっ!!」(byケロロ軍曹)
マスターT「ゲロゲロゲロゲロゲロゲロ!! 漫画、就活の交通費、大分かさむんだろ?
これは立派な節約じゃないか?(外道)」
(※この3人は、「表=普段」「裏=闇」「マスター=悪」の3役であり、実際の人物は多重人格ではありません。)
表・崇「お前は、お前は人の気持ちを、厚意を利用する事を、なんとも思わないのか!?」
裏・崇「………? 厚意? なんですかそれは。」
マスターT「表向きは土産こそ厚意だろうが。」
表・崇「それはエゴだよ!」
裏・崇「ならば人類全体を…省略…」
表・崇「だからこそ人の心の光を…省略…」
マスターT「私はただ二人の間にいたいだけ…」
いつのまにか「逆襲のシャア」がはいっとりましたな…
まぁ、とりあえず首を長くしてもう1人の諭吉さんがやってくるのを待ちましょう。
とはいえ、暇だ。
足の筋肉がビックンビックンなので外に遊びに行く事も、
エンジェルハート3巻を買いに行く事も出来ません。
スマブラもやりましたが、1人ゲームを延々とやっても面白くない。
………。
そうだ、ゴツボ☆マサルさんの情報でも見てみよう。
リュウジさんとの関係とかもどっちが年上なのかよくわかんないし…
何かわかるかもしれないのでガンガン1月号を開く。
そこで、ゴツボさんのHPのURLを見つけた。
ていうか、「ササメケ」の「びわ子」って「琵琶湖」なんだね、今やっと気付いた。
………。(´Д`;
好きな強化人間、好きなMS、好きな…
ガンダム関係のことばっかりで自己紹介に
年齢すら書いて無い。
まいったね、HPも妙テンションだ。
…おっと、祖母が帰ってまいりました。
ホホホ、オバサンの諭吉を携えて…さあ、カモン!
………。
ねぇ、おばあちゃぁ〜ん、ボクに用事ないかなぁ?
ねぇ、ホラ、たとえばぁ、諭吉さんを渡すとかぁ?
1万渡すとか、壱万くれるとか、一萬よこすとか?
………。
作戦失敗。
裏・崇「ば、バカな、こんな、この、崇が… この崇がぁぁぁ!!!」
(「このDIOがぁ!!」だとカッコイイけど、「崇」だと間抜けだなァ…)
おばさん、饅頭全部食べてくださいね。(´▽`;
訂正…
数時間後… そういえば渡されてたんだけど…と、祖母が諭吉をくれました。
おばさん、諭吉くれました。
かくして外道作戦は成功をおさめたわけであります。
ところで… 友人Oがいきなり…
「お前悪霊に取りつかれてるんじゃねえの? お払いしてもらったら?」
と、メールを送ってきました。
俺が不幸過ぎるってことか?
それとも俺をコケにしているのか?
後者と言う事にしておこうか?